どんな塾で働きたいか

講師と学生

塾講師をやってみたいという方は、まずはどのような塾で働いてみたいのかを考えることが大切です。一口に塾といっても受験を中心とした進学を目指す塾なのか、それとも普段の授業を補うための補習を中心とした塾なのか、という点で大きく分かれます。塾講師は進学指導も補習指導もやっていると考える人も多いと思いますが、実際はどちらかのタイプに傾くため、塾をタイプ別に分類することもできるようです。進学を中心にそえた塾だと、基本的には進学校への入学を念頭において授業を進めるため、授業内容はハイレベルになって行きます。特に有名進学校になると、各都道府県の共通入試以外に独自で問題が出題されることがあります。これは共通の入試より難しく設定されており、受験者を振り落とすための試験です。したがって、これらを指導するには勉強ができるのは前提条件として、教える技術も必要なため、塾講師の面接なども厳しくなることがあります。そうなると、塾講師の経験者や有名大学の在学生、卒業生が採用試験では有利になることがあるかもしれません。また、補習を中心にそえた塾は普段の授業で分からなかった部分を塾が補うスタイルのため、特別に高い指導術は不要とされます。しかし、様々なレベルの生徒が塾に通っているため、どんな学力の生徒でもついていけるような塾講師になる必要があります。したがって、生徒とのコミュニケーション力や、分かりやすく噛み砕いた授業ができるか、などが採用のポイントになってきます。このように、受験型と補習型で塾のスタイルは変化します。しかし、どんな塾にせよ、採用試験では筆記試験が課されているため、最低でも中学・高校レベルの基本的な勉強はしておく必要があります。

Copyright © 2016 保育士の求人や塾講師の募集|生徒との距離が近い先生 All Rights Reserved.